年末年始 やってはいけない過ごし方!!
今回は、年末年始の過ごし方によって、
腰痛などの症状を悪化させることが無いように
日常生活で避けるべきこと・意識すべきことを簡単にまとめてみました!!
@年末年始やってはいけない過ごし方
・忘年会や新年会などでの食べすぎや飲みすぎ
・大掃除など片づけを一度にまとめて行う
・帰省やUターンなどでの長時間の移動
・長時間の睡眠や家でゴロゴロしている
これらの過ごし方、多くの方が「年末年始それ良くやるよね。」
と思われたのではないでしょうか?
@なぜこれらの過ごし方が悪いのか??
・忘年会や新年会などでの過度な食べ過ぎや飲みすぎは、
二日酔い、胃のむかつきやもたれなどをひき起こします。
しかし、実はそれだけではありせん。胃や腸が膨らみ、
腹部の内圧が高くなると、腹部や腰部の筋肉を
内側から圧迫するようになるため、腰痛の原因にもなるんです。
・大掃除などは短時間であればあまり問題にはならないのですが、
一度掃除を始めると休まず続けてやってしまいませんか?
中腰での拭き掃除、トイレや風呂、換気扇掃除など、
腰に負担のかかる姿勢が長く続くと腰痛の原因になります。
・帰省やUターンなどでの長時間の移動や家でゴロゴロしていると、
身体を動かさないために、血流が悪くなり、筋肉の緊張が起こります。
加えて、電車や車、自宅のソファーなどやわらかい椅子に座っていると
お尻が沈みこみ腰が不安定になるため、腰痛の原因になります。
@腰への負担を減らすためにはどうすれば??
まずは、
いままで挙げてきた年末年始に一般的に行われている過ごし方には、
腰痛をひき起こす危険が潜んでいる!
ということを自覚してください。
そして、
忘年会や新年会では食べる量、飲む量をコントロールしましょう!
軽い運動等を行い胃や腸に食べ物が残らないようにましょう!
また、
大掃除は長時間行わず、30分に1回は休憩を取るようにしてください!
できれば1日で終わらすのではなく、数日に分けて行うのが理想的です!
さらに、
電車や車での移動の際にはこまめに休憩を取るように心がけてください!
休憩の際には、軽く伸びや屈伸運動などを行って腰への負担
を軽減してください。同様にご自宅で休まれている際にも、
長時間同じ姿勢を続けないように注意してください!
@自分で出来る、身体に良いこと
・お風呂の入り方
お風呂に入る際は、湯船に首や肩までつかるようにしましょう。
首や肩、背中の筋肉が緩めば腰への負担も減らすことができます。
お湯の温度は40度前後が理想的です。
42度以上になると、自律神経の交感神経が優位になって
逆効果になるので注意して下さい。
・部屋の温度調整
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなってきています。
室温を16~19度前後で保つようにしてください。
エアコンを弱めにかけつつ、加湿器を使ったり、オイルヒーター
なども良いかもしれません。朝起きるのが少し楽になります!
簡単な事ですが、
ちょっと意識するだけで日常生活での体への負担が軽減されます!
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