先日このような記事が掲載されてました
日本整形外科学会と日本腰痛学会は30日までに、
腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、
画像検査などでも原因が特定できない腰痛が
大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。
重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、
すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。
腰痛の診療指針は初めてだそうで、
今までは個々の医師の判断に任せていたものを
統一的に行えるようにすることが目的とあります。
これを読んで驚いたのは、今まで科学的根拠に基づいて
統一されたてなかったの?勘でやってたの?
では今まで腰痛で病院に掛かり診断してもらい治療を受けていた方は
何だったのでしょうか・・・
指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで
・がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの
・まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの
・原因が特定できない非特異的腰痛
に分類することが重要とした。
非特異的腰痛は、
いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、
全体の85%を占めるとの研究があるという。
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患者が望むこともあり、現状では約8割で画像検査をする。
ただし、痛むからといって、画像で原因が分かることは実は多くない。
単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者に示して
「だから状態が悪いんだ」と思い込ませるのは逆効果だ。
慢性腰痛では、深刻に考えすぎて安静にするよりも、
体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い。
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しかし、
普通に仕事をしたり、日常生活を送っているだけで痛みが強くなり
動き過ぎると痛みが強くなる方も非常に多くいますね。
実際に当院に来院された患者さんに聞くと、
「運動不足だから、もっと歩いたりして筋肉を鍛えなさい
と病院で言われて、しばらく運動等をして様子を見ていましたが
一向によくなる気配が無く前よりも痛みがだんだん酷くなっている」
という話も耳にします。
特に画像検査では分かりにくいものとして
腰方形筋が異常緊張して起きる痛みや仙腸関節の痛みなどがあります。
普段は動く事は無いのですが、
出産後の後遺症や重いものを持ったりした時にズレることがあります。
整形外科に腰痛でいくと、
殆どの場合腰椎の部分をレントゲン写真を撮りますが、
この筋肉の痛みや仙腸関節の痛みは腰椎のレントゲンを撮っても
みつける事が出来ません。
原因が分からず腰痛でお困りの方は、
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