朝起きても首・肩がこっている
首・肩こりで眠れない
首・肩こりによる睡眠障害や慢性疲労を訴える方が
デスクワーク中心のお仕事の方
主婦の方など非常に多くなっています。
首・肩こりが酷いと、なぜ眠らないのでしょう?
体が疲れているのに眠れない?
これら症状は、
姿勢と大きく関わりがあります。
背骨の両側には、睡眠や体調をコントロールする
自律神経が通っています。
特に頚部から肩甲骨周囲の筋肉の過剰な緊張があると
自律神経の集中する頸椎部の配列を悪くし、
並走する自律神経が圧迫受けるため
自律神経の働きが乱れてしまうのです。
自律神経のバランスが崩れると、
睡眠に入るのに時間がかることや
睡眠の質があまりよくないため、
夜中に何度か眼が覚めてしまいます。
そのため、睡眠時に体が十分休息されないので
朝起きても首・肩が残ってしまっているわけです。
では、首・肩こりを酷くなってしまうのは
なぜでしょうか?
最近では、
長時間にデスクワークで
頭頸部が前方に突出した独特の猫背姿勢(IT猫背)
になっているため首や肩の筋肉への負担が大きく
筋肉が緊張したままになっていることが影響しています。
頚椎を側面から見たときに本来後湾しているものが、
頚椎の配置が真直ぐなっている状態(ストレートネック)
になっていると、より顕著になります。
また、女性にも多いのは、スマホをよく使う人。
長時間のデスクワークによるIT猫背やストレートネックと
同じ状態ように首や肩の筋肉が緊張したままの状態に
なりやすいといえます。
さらに、
ベットに入ってまで使用しているようなヘビーユーザーは、
首肩の負担以外にも、
自律神経の交感神経が高ぶったままになり、
よい睡眠がとれません。
そのために朝起きても首肩こりが続いてしまうのです。
さらにこのような状態が長く続いていると、
首こりが慢性化した病的な状態(首こり病)となり、
首や肩のこり・痛み、頭痛のほか、
日中でも
めまいや自律神経失調症などの症状が現れます。
このような「首こり」によって起こる様々な
身体症状を医学的には
「頚性神経筋症候群」(頚筋症候群)といい、
当院に来院される患者さんにも多い症状です。
川井筋系帯療法治療センターでは、
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で
体の状態をくわしくチェックして
首や肩、背中など、どこの筋肉が緊張して
引っ張り合っているのか確認します。
そして、体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
骨盤中心に全身を整えつつ、
首や肩、肩甲骨周りの緊張を局所的に緩めていきます。
朝起きても首・肩がこっている方
首・肩こりで眠れないと悩んでいる方
ひどくなる前に
お近くの川井筋系帯療法治療センターに
ご相談ください。
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