軽度認知障害(MCI)
皆さんは軽度認知障害(MCI)という言葉をご存知でしょうか?
この軽度認知障害(MCI)というのは
すなわち、今後認知症になる可能性のある高齢者の方を
軽度認知障害(MCI)といい、
2012年の厚生労働省研究班の調査では
65歳以上の4人に1人、約400万人が軽度認知障害
(MCI)であると推計されています!
健常者と認知症の人の中間の段階にあたる軽度認知障害(MCI)は
認知機能(記憶・決定・理由付け・実行など)のうち1つの機能に
問題が生じてはいるものの、日常生活には支障がない状態のことであり
以下の5つが軽度認知障害(MCI)の定義となります。
軽度認知障害(MCI)の定義
1. 記憶障害の訴えが本人または家族から認められている
2. 日常生活動作は正常
3. 全般的認知機能は正常
4. 年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する
5. 認知症ではない
これらの症状が当てはまり、そのまま放置してしまうと認知機能の低下が続き
5年間で約50%の人は認知症へと
ステージが進行すると言われています!
現在、認知症は治療や投薬によって病態の進行を遅らせる事はできますが
一部の場合を除き病態を完治することはできません。
ですから、軽度認知障害(MCI)の段階で、認知機能の低下にいち早く気づき
予防対策を行うことで症状の進行を阻止する事がとても重要なのです!
そこで、
では、軽度認知障害(MCI)か否かを判断できる
最先端検査を導入しました!
この簡易認知機能検査ツール『あたまの健康チェック』は
膨大な被検データより人口統計学的に評価を行うことにより
微細な認知機能の変化を高精度で客観評価します。
※この『あたまの健康チェック』は、病院の脳ドックオプションにも
採用され、一部の医療機関でのみ受診できる最先端検査ですが
当治療センターでは、単独で受けることができます。
早期発見・早期治療は認知症や
軽度認知障害(MCI)の大原則!
民間調査において「もっともなりたくない病気」第1位の認知症。
認知症は発症すると回復しにくい病気と言われています。
しかし、認知機能低下に対する適切な対応を行うことで軽度認知障害(MCI)に
なったとしても、認知症の症状が最後まで出ずにすむケースもあります。
年齢にかかわらず、自分は大丈夫と過信せず
早めに1度は検査を受けてみましょう!!
*ただの整体やカイロならこれほど感動はしなかった!
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札幌の整体院:川井筋系帯療法式・札幌センター(ヤマヤセラピー)
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(毎週土曜日19:56~20:54 OA)で、軽度認知障害(MCI)や
認知症についての特集が組まれていました!
『世界一受けたい授業』 早期発見で認知症予防!今注目の「MCI」とは?
一度は、認知症の前段階「軽度認知障害(MCI)」の検査を受けましょう!