巨人 阿部慎之助選手、左太もも裏を肉離れ!
その原因は?
巨人の阿部慎之助選手が17日の試合で走塁中に左太もも裏を痛め
肉離れであると報道されていました。
巨人の阿部慎之助が17日の阪神戦で左太もも裏を痛め途中交代した。
肉離れの疑いが強く、長期離脱の可能性も。
(引用)サンケイスポーツ 4月18日(土)7時0分配信
巨人は、先月11日にも大田泰示選手が左太もも裏の肉離れで、
今月2日にも、捕手の相川亮二選手が右太もも裏の肉離れで
長期離脱をしてしまったばかりで、
なんとも不運が続いています。
今回の3選手は、
いずれも太もも裏のハムストリング(太もも裏の筋肉、
特に大腿二頭筋)を傷め、肉離れを起こしてしまいました。
肉離れは、
筋肉が収縮している(力が入って緊張している)時に
急に強い力で逆に引き延ばされたことで、
筋肉を構成する繊維や筋膜が損傷することを言い、
程度によっては内出血を起こすこともあります。
肉離れは、
ハムストリングスと呼ばれる太もも裏の筋肉(特に大腿二頭筋)や
にも起こりやすいといえます。
バッティングの際、
腰を軸として片方の脚を開き、片方の脚が内側に巻き込みます。
すると、いつも同じ方向でスウィングをするので、
骨盤を支える股関節の機能的角度の左右差が大きくなり
骨盤が歪んでしまい、
骨盤から脚につながる太ももの筋肉などが
前後左右偏った引っ張り合いを起こし
緊張状態になってしまいます!
特に、骨盤の前傾(そり腰)が強くなっていると、
太もも裏の筋肉の緊張が強くなり、
筋肉がゆるみにくくなります。
その筋肉が固まった状態で急激に走り出したために、
太ももの裏の筋肉に過剰な負荷がかかってしまったことが
肉離れの根本的な原因だと考えられます。
プロ野球選手ですから、
試合前や普段の練習からよくストレッチをしているはず。
にもかかわらず、
なぜ、太もも裏の筋肉が
柔軟にゆるんでいなかったのでしょうか?
実はあまり知られていませんが、
固くなった筋肉を引っ張って伸ばすストレッチでは、
骨盤から股関節の奥深くにあるインナーマッスルを
緩めることができず、
根本的な「体のゆがみ」を整えることが難しいのです!
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
そして、
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
(骨盤ゆらゆら整体)
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
腰痛や肉離れの改善、予防、
さらに、
身体的パフォーマンスアップにとても効果的ですので、
一般の方からアスリートの方まで
幅広くご利用されています!
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
身体不調の原因「身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析!
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