朝起きると腰が痛い
当治療センターには、多くの腰痛患者さんが来院されますが
朝起きると腰が痛い、夜寝ていると腰が痛い・・
など、その痛みの箇所や度合いは人それぞれ、多種多様です。
日中も常に腰の痛みを感じる場合は、腰痛の裏に重篤な病気が潜んでいる
可能性があるので、場合によっては病院での精密検査をする必要があります。
しかし、椅子に座るとお尻が痛む方や、朝起きると腰が痛い
といったような動き出しや動作によってのの痛みが出るときは、
ほとんどの場合身体の歪みが原因である事が多いのです。
今回は、朝起きると腰が痛いケースをご紹介します。
まず、朝起きると腰が痛いという時に考えられるのは
○寝具が身体に合っていない
布団やベッドが柔らかすぎてしまったり、同じ位置で眠ることで身体が
沈みこんでしまい、腰痛が起きることがあります。3ヶ月~半年に一度は
マットレスや敷布団を裏返したり上下逆さまにしたりしてみましょう。
○寝ている時の姿勢(寝方)が悪い
本来であれば、骨盤と肩が平行になり、背骨が真っ直ぐな状態の仰向けで
寝るのが望ましいのですが、腰部前弯(反り腰)が強い方などは辛いかも
しれません。また、横寝での抱き枕や、足を組むような寝姿勢は
骨盤が捻じられ、腰部への負担も大きくなるので注意が必要です。
○もともと身体のゆがみが大きい
寝ている間は、血流が低下した状態になるため、脳の働きが低下し
同時に筋肉も伸び縮みする機能が低下して固まりやすくなっています。
先述の、腰部前弯(反り腰)が強い方など、身体のゆがみが大きい方は
寝返りなどでさらに身体のゆがみが大きくなる可能性が高く
『朝起きると腰が痛い』ということになってしまいます。
○目覚めてからすぐに起き上がってしまう
『腰痛が治るのはどっち?』にも掲載していますが、朝目覚めてから急に
起き上がるのは、身体にとても負担がかかります。まずは、心臓から遠い
手先や足先といった身体の末端から動かしてゆき、手首・足首、肘・膝関節
といった具合に、徐々に大きな筋肉を動かしてゆくことで、寝ている時の
固くなった筋肉がゆるみ、朝起きると腰が痛いが起きにくくなります。
また、手や足の関節部分の筋肉の緊張をゆるめた後は、当治療センターで
オススメしている、『骨盤ゆらゆら体操』を行うことで、朝起きると腰が痛い
といった症状を防ぎ、さらにスムーズに起き上がることができます!
朝起きると腰が痛いの方は朝起きる前や夜寝る前に行うと効果的!
健康雑誌の『わかさ』さんや『健康』さんなどで何度も紹介され、
当院院長の著書『腰痛・股関節痛・足のしびれが消える「骨盤ゆらし」』や
『腰痛が治るのはどっち?』でも大好評をいただいている
『骨盤ゆらゆら体操®』を行いましょう!!
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