週刊女性(1月26日号)に掲載されました!
1月12日(火)発売の『週刊女性』(1月26日号)に、「“スマホ体調不良”
から抜け出そう!」と題し、当院院長がスマホによる身体への悪影響や、
スマホ使用時の正しい姿勢について解説をしています!
このブログでも、スマホを使用する事による身体への悪影響を
『IT猫背』や『スマホうつ』という言葉で警鐘を鳴らしてきました。
スマホ使用時のうつむいた姿勢による首や肩への過度な
負担による「スマホ症候群」、そこから首や肩の痛みが進行し
自律神経に不調をきたしてしまう『スマホうつ』・・・。
そうならない為に以下の事を注意してみてください!
◎暇つぶしのスマホを控える
空き時間ができた時に、何か面白い事はないか?とインターネットや
SNS、オンラインゲームなどで暇つぶしをするのはやめましょう。
「空き時間がある」という事は「心に余裕がある」という事でもあります。
その貴重な時間で、日々の疲れた目や脳を休めてあげましょう。
◎ながらスマホをしない(危険です!)
通勤、通学の電車やバスなどで、スマホをいじっている人をたくさん
見かけますが、さらに酷い人になると、歩きながら、自転車に乗りながら
スマホをいじっている人がいます。駅のホームでスマホをいじりながら
歩いて、電車にはねられたというニュースも時々耳にしますが
スマホのせいで人生を終わらせてしまうのはあまりに哀しすぎませんか?
◎友達や恋人といる時はいじらない
食事よりもスマホの画面ばかり見る人、友達や恋人と一緒にいるのに
話もせずお互いスマホをいじっている人もよくみかけます。
せっかく美味しい食事や仲の良い人と一緒にいるのですから
その空間、時間を楽しみ、心と身体に栄養を与えてあげましょう!
◎就寝前のスマホいじりは30分前に止める
夜寝る直前まで、スマホでSNSやオンラインゲームをやっている方も
少なくはないと思います。しかし、寝る直前までスマホをいじっていると
目や脳への強い刺激が残り、脳が興奮状態のままになってしまい
寝つきが悪くなったり、眠りが浅く、途中で目が覚めてしまったりと
不眠症、寝不足になりやすくなるので注意が必要です。
◎スマホを使用する時の姿勢に気をつける
スマホ操作時に顔を下向きにして頭頚部を前方突出させた「IT猫背」が
首こり病=「頚性神経筋症候群(CNMS)」=「スマホ症候群」を発症させる
ため、うつむいた姿勢でスマホをいじるのはやめましょう!
以上の項目を守れないという方は、すでにスマホに支配された
「スマホ依存症」の可能性があります。しかし、これだけの事を
意識するだけでも、かなり首や肩への負担が少なくなりスマホ
による体調不良を解消でき、「スマホうつ」へ進行しないはずです。
もちろん、身体のゆがみは首や肩の痛みに影響しますので
定期的に身体を整えた方が痛みは出づらくなりますよ!
とても便利なスマホですが、使い方を間違えると思わぬ所に
影響を与え、取り返しのつかない事にもなりかねません。
スマホはあくまでもツール(道具)にすぎません!
生活や健康に悪影響が出ない範囲で
便利で楽しいスマホを上手に使いましょう!
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