梅宮辰夫さんの病状は「腰部脊柱管狭窄症」の可能性
2月28日のインターネットニュースで、俳優の梅宮辰夫さんに関する
記事が掲載されていました。知人の俳優で映画プロデューサーである
安藤昇さん(享年89)の「お別れの会」に参列した際、歩行補助器具を
使い、足をひきずりながら会場入りをしていた・・・というものでした。
2016年2月28日 15時25分 デイリースポーツより
記事によると、梅宮辰夫さんはここ最近、体調が優れない様子であったと
お別れの会に参列した、俳優の岩城滉一さんもコメントをしていました。
梅宮辰夫さんが歩行補助器具を使っている写真を拝見しましたが
真っ先に思い浮かんだ病状は「腰部脊柱管狭窄症」でした。
梅宮辰夫さんは、歩行時こそ足をひきずってはいたものの
車を降りた際はしっかりと立っていたようです。
腰部脊柱管狭窄症の病状は、
椅子などに座り腰を丸めた状態では腰部の脊柱管が広がり、
神経の圧迫が減る為、足や腰が楽になります。
しかし、そこからの立ち上がり(車から降りる動作)などは
比較的楽に行えるのですが、
歩行が始まり少して経つと、再度足や腰に痛みやしびれが出る
というのが「腰部脊柱管狭窄症」の特徴です
(これを間欠性跛行といいます)。
梅宮辰夫さんの病状は、まさしくこれにあたります。
(腰部脊柱管狭窄症による間欠性跛行)
さらに、梅宮辰夫さんは
恰幅(かっぷく)が良い方であるという事を考えると
背中や腰など、お腹周りの内圧が高くなり、腰への負担も大きいはずです。
また、岩城滉一さんも言われていましたが、
今は特に寒い時期であるため
筋肉が固くなり「腰部脊柱管狭窄症」の病状が思わしくないのだと考えられます。
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方が
全国各地から来院されています。
手術をお考えの方、手術後遺症のある方、
手術後再発した方・・・など、
様々な病状の方がいらっしゃいます。
腰部脊柱管狭窄症改善の為には、
脊柱(背骨)の配列を正しい位置に戻し
腰椎部の神経圧迫を開放してあげる事が
必要になります。
まずは骨盤や股関節周囲の筋肉の緊張をゆるめ、
腰椎部や骨盤の角度を整えることにより、
腰部脊柱管狭窄症の病状が軽減してゆくのです!
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方、
手術をお考えの方、
手術後遺症のある方、
手術後再発してしまった方は
諦めずにお近くの川井筋系帯治療センターまで
ご相談ください!
身体不調の原因「身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析!
病院でよくならなかった
信頼ある40年の実績!
【川井筋系帯療法治療センター】
http://kawaikinkeitai.co.jp/(PCサイト)
https://www.kawaikinkeitai.jp/(スマホサイト)
大宮の人気整体院:
川井筋系帯療法式・大宮センター(にいのみ整体院)
名古屋の人気整体院:
川井筋系帯療法式・名古屋センター(ふくやす整体院)
札幌の人気整体院:
川井筋系帯療法式・札幌センター(ヤマヤセラピー)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
股関節性腰痛、腰部脊柱管狭窄症に効く!
寝たまま簡単!腰痛体操【骨盤ゆらゆら体操】
書籍や動画で紹介しています。
動画は、こちらで販売中!
ダウンロード版パート1
ダウンロード版パート2
DVD版(ダウンロード版パート1+パート2)
腰痛でお悩みの方は、
ぜひ実践してみてください!