みなさん、
実はレントゲンやCT、MRIでは、
腰痛の原因が正しく写らない!
って知ってました?
腰痛になって整形外科に行くと、
まずはレントゲンやCT、MRIなどの画像検査をし、
原因究明をすることがよくあります。
ご存知の通り、
レントゲンやCT検査は、放射線(X線)を使って
体の中の骨を写し出すことができ、
MRI検査は、強力な電磁波を使うことで、
内臓や神経管、血管を映し出すことができます。
レントゲンやCT、MRIの画像を見れば、
「背骨が変形している」
「ズレがある」
「軟骨がつぶれている」
「ヘルニアがある」
「脊柱管が狭くなっている」
などということはすぐにわかります。
そして、
「これがあなたの腰痛の原因ですよ」と言われたら
あなたは素直に「そうだったのか!」と
納得することでしょう。
しかし、
これらの構造上の異常所見は
腰痛症状の有無にかかわらず
意外にもよく見られるものです。
長年生きていれば、
背骨がズレたり、軟骨がつぶれたりするのは
ある意味、当然のことなのです。
ですから
これらの所見があったとしても、
直ちに腰痛が発症するとは限りません。
そもそも
腰痛という症状は、
圧迫骨折、感染症、ガン、内蔵疾患などが原因の場合を除き、
常時痛みが続いているわけではないことが
多いのです。
例えば、
長く立っている時、長く歩く時、長く座っている時、
立ち上がる時、前かがみになる時、寝返りを打つ時・・・
などのように
腰や足に負担のかかる、特定の動作をした時に
痛みやしびれが出てくるものであり、
その動作をしない限り、
痛みやしびれは出ないものなのです!
とりわけ、
体を横にして寝ている状態で痛みが出ることはあまりありません。
一般的に一番楽な状態といえるでしょう。
ところが、レントゲンやCT、MRI検査は、
基本的に身体を横にして寝た状態(痛みの出ない状態)
で撮影します。
また、
立ってレントゲンを撮影するときも、
機械につかまって姿勢を補正されます。
それらは、
腰や足に負担がかかりにくい状態、
すなわち、
「痛みがあまり出ない状態」を撮影したものであり、
今の痛みの原因になっているのかどうかとは
別問題なのです!
「なんで、そんな単純なことが見落とされているのか!?」と、
怒りすら覚えるかもしれませんが、
これが腰痛治療の現実なんですね。。。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
レントゲンやCT、MRIなどの画像検査は
とても素晴らしい機器であり、
内臓や脳、骨の状態を診るにはとても頼りになります。
しかし、
特定の動作によって生じる腰痛などの症状については、
その痛みの原因を特定するにはあまり向いていないく、
むしろ
『モアレ写真』による原因究明が最適である
といえるのです!
腰痛や足のしびれでお悩みの方は、
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
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