小学生のおねしょ(夜尿症、尿漏れ)
の原因、治し方
お子さんが小学生でおねしょ(夜尿症、尿漏れ)に悩む、
お母さんがお子さんを連れて多くおこしになります。
みなさん年齢が低いときは、
おねしょ(夜尿症、尿漏れ)は、
『仕方がないかな』とは思うものの、
このまま大丈夫かな?とも心配します。
小学生おねしょ(夜尿症、尿漏れ)の割合はあるデータで、
・低学年では10%前後
・高学年でも5%前後
珍しいものではありませんが、
しかし、お子さん本人おねしょなんて・・・・・
『恥ずかしい』
『嫌な気持ち』
『また怒られる』
と辛い気持ちにもなります。
私たち大人も
『もう小さなこどもじゃないし・・・
どうしてコントロールできないんだろう』
と思います。
また、
『夜に水分を取ってはいけない』とつい、
目先の対策を言ってしまいます。
小学生のおねしょ(夜尿症、尿漏れ)で
病院を受診される方もいますが、
ホルモン値のコントロールを薬で行うことや
メンタル系の治療でも改善しない
お子さんも数多くいます。
小学生の おねしょ、(夜尿症、尿漏れ)の
お子さんを診ると
実は多くのお子さんに
「骨盤のゆがみ」(傾きや捻じれ)が診られます。
骨盤の傾き、捻じれが生じると、
骨盤内を通る筋肉が過剰に緊張をします。
そうすると、
夜寝る前にちゃんとトイレに行って尿を出してきても、
骨盤内筋肉の緊張により、膀胱括約筋が緩みにくく、
膀胱内から上手く尿が出ることができずに、
膀胱内に残尿が多く残る状態で寝てしまいます。
そして夜眠った時に脳が睡眠に入り、
全身の筋肉が緩みます。
そして・・・朝になると
パンツや寝具を濡らしてしまうのです。
気になった人は、
まず、お子さんの姿勢を気にしてください。
チェックポントは以下のとおり
・お子さんを鏡などの前に立たせてみましょう。
(頭の位置、肩の位置、ズボンスカートのベルトライン、
脚の位置、左右差や体の捻じれは無いですか?)
・歩き方を確認しましょう。
(内股歩き、X脚、つま先が内側に向いて歩く、
歩幅の左右差、靴の片減り、転びや捻挫しやすい)
・寝方を見る
(常に体を捻じらせて寝ている、
仰向けにすると腰が反り返る、
腰の左右、肩の左右が床面より浮いている)
*お子さんは基本寝返りはよくします。
寝返りは気にしなしでください
・体の動きを見る。
(勉強時などノートを斜め置いて字を書いている・・・体が捻じれいるため)
(椅子に座ってじっとしていられない・・・・骨盤内の筋肉が緊張するためじっとするとつらくなる)
これらの身体的特徴が2個以上当てはまる場合、
おねしょ(夜尿症、尿漏れ)の原因として、
骨盤の捻じれを疑ったほうがよいでしょう。
小学生 のおねしょ、(夜尿症、尿漏れ)で、
お悩みのお母さん、お父さんへ
小学生のおねしょ(夜尿症、尿漏れ)の多くは
病気的な問題ではなく、
お子さんの骨盤内傾き捻じれなど少なくして、
骨盤内筋肉の過剰緊張しない状態にすることにより、
小学生 のおねしょ、(夜尿症、尿漏れ) が改善できます。
これが小学生のおねしょ、(夜尿症、尿漏れ)改善への
真常識です。(正しい考え方です。)
体が正しく機能すれば、
ホルモン剤、メンタル系治療などをしなくても、
本人の力でおねしょ(夜尿症、尿漏れ)が改善できます。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに負担がかかるかなどを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
(施術イメージとモアレ写真)
そして、
さまざまな身体不調の根本原因となる「体のゆがみ」を
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
小学生のおねしょ(夜尿症、尿漏れ)でお悩みの方は、
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
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モアレ写真で科学的に分析!
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