『腰椎椎間板ヘルニア
体（腰）が横に曲がる』改善例
『腰椎椎間板ヘルニア』に悩み大変多くお方が来院されます。
『腰椎椎間板ヘルニア』は比較的若い１０代から
働き盛りの５０台前半が頻発することが多いです。
『腰椎椎間板ヘルニア』を発症してしまって、
体（腰）が横に曲がる方がいます。
これは痛みから逃れるために、
無意識に体が防衛反応的に体（腰）を横に曲げてしまうのです。
（痛みからの逃避姿勢）
『腰椎椎間板ヘルニア、
体（腰）が横に曲がる』改善例
3月中旬に来院された。
３３歳男性Aさん(営業職、デスクワーク)のケースです。
Aさんは高校時代バレーボール部に所属、
１７歳で『腰椎椎間板ヘルニア』になり２０歳まで悩ませました、
地元関西整体治療院ので３年かけて痛み落ち着く。
しかし、３２歳でスノーボードで激しく滑り
『腰椎椎間板ヘルニア』を再発、
その後、激痛が出たり緩んだりの生活でになりました。
１年３か月でぎっくり腰(急性腰痛)のようなを、
９回と頻発し会社も欠勤しなければならなく
生活に大きな支障がで悩んでいました。
はじめのうちはサッカーをしたなど
原因がはっきりしていましたが、
直近では、友人との飲み会で大笑いをして痛みが走り、
激痛になってしまう状態で、自分でも何時腰痛になってしまうか？
という怖さを常に抱えていた状態でした。
３月１１日、友人と飲み会、大笑い後、翌日より激痛により会社欠勤
３月１２日から１４日、整形外科など受診(ウォーターベットや痛み止め処方)
激痛あまり変化見られず、
３月１５日 インターネットで『川井筋系帯療法』を見つけ来院する。
◎来院時のAさんの様子
腰椎椎間板ヘルニアを発症して、
体（腰）が横に曲がるAさん
・左腰部に激痛あり、痛みより上体が左に傾き、直立困難。
・前屈１０度制限、靴下を履く脱ぐが自分では不可能。
・椅子の立ち上がり時息を押し殺し、上体を伸ばすのにしばらくかかる。
・最寄り駅徒歩５分、歩行時数回痛みが走り立ち止まってしまう。
モアレー写真、関節可動域テスト、圧診など検査により、
患部を特定し、施術方法を判断
Aさんの場合、『腰椎椎間板ヘルニア』とそれをかばうため、
体（腰）が横に曲がったため
腰部筋筋膜性腰痛(ようぶきんきんまくせいようつう)の併発
という複雑状態になっていました。
初回治療後、Aさん感想
『今までヘルニアと思っていた病状も今回、より自分の納得できる
原因のヒントを得たような気がします。
本気で完治させるために新しい光がみえました。
今は外歩がないとわからないですが、
筋肉がリラックスして痛みが緩和しました。』
治療当日は『腰椎椎間ヘルニア』の痛み緩和、
翌日より会社に出社することができるまでは回復、
しかし、１日デスクワークをすると、
夕方から腰がつらくなる状態。
腰椎椎間板ヘルニアが改善、
体（腰）が横に曲がることが無くなる。Aさん
３回目(初回から１週間後)には、
新幹線で奈良の実家まで痛み無く行くことができるまで回復。
4月上旬に奈良よりお母さんが東京に来て、
『自宅、中目黒の目黒川桜を案内するのに１日不安無く歩くことができた。
いい親孝行ができた。』と喜んでいただけました。
『腰椎椎間板ヘルニア』で悩んでいる方、
痛みで体（腰）が横に曲がってしまう方、
手術をお考えになる前に
ぜひお近くの川井筋系帯療法まで
ご相談ください！
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