40代男性 喘息の改善
季節の変わり目や、環境の変化などで喘息症状が強くなった。
とお悩みの方もいらっしゃるのではないですか?
今回は、喘息に悩まれて当センターを来院された患者さんの
喘息改善記録をお伝えしつつ、
喘息の改善方法について考えたいと思います。
その前に、、、喘息とは??
@喘息とは?
喘息とは、簡単にいうと、
空気の通り道である「気管・気管支」が炎症を起こして狭くなり、
「ぜーぜー」「ひゅーひゅー」と音が聞こえたり、
激しく咳込んだりする症状です。
現在、病院での喘息に対する標準的な治療としては、
吸入ステロイド薬を継続使用し炎症を抑えるというのが
一般的といえます。(対症療法)
薬の効果としては、一時的な喘息症状の改善がみられます。
しかしながら、
なかなか喘息症状が改善しなかったり、薬を手放すことが
出来なくなってしまう方が多いのが現状です。
今回、喘息症状で悩まれ当センターに来院された患者さんも
病院にて咳喘息と診断され、継続的に吸入ステロイド薬を
使用されていました!
来院患者さんの改善記録
年齢:47歳
職業:環境分析(粉じん等の測定)
状況:H26年7月頃から咳が止まらず、病院を受診し咳喘息と診断。
↓
7月から、吸入薬・点滴を行うが完治せず。
↓
9月24日 当センター来院
施術前→喘息症状(息苦しさがつよかった)
施術後→息苦しさが大幅に改善
本人評価欄に、「非常に良かった。」とコメント
9月27日 2回目
咳も出なく、吸入することもなく過ごせました。と言われる。
10月4日 3回目
起床時に、咳が出たときがあったが比較的楽に過ごせたとのこと。
初回の写真
真横からの写真と、真後ろからの写真です。
ここで、注目すべき個所が3つあります!!
①首の過度な前傾(左側写真)
猫背とも言えますが、背中の丸みが強い為、首の前傾が強くなっています。
→すると、空気の通り道である気道も圧迫されやすくなってしまいます!!
②・③右側の骨盤の押上・右肩の下がり(右側写真)
腰のベルトラインの位置が、右側が高くなり、また肩の位置は
右側が下がっているように見えませんか??
→骨盤の歪みが強く、アルファベットのCの様に背骨が曲がっていると思われます。
本来、真っ直ぐが理想ですから、やはり曲がる事で気道が圧迫されやすくなります!!
当センターでの喘息改善方法
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
また、当院の喘息患者さんには、
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