◆子供の膝が痛い！？原因は？
みなさんのお子さんが膝や脛（すね）
かかとに痛みを訴えることはありませんか？
よく、子供の膝が痛い原因としてあげられるものに
『成長痛』や『オスグッド病』などが挙げられます。
◆子供の膝が痛い原因はさまざま
『成長痛』は、
3歳～10歳までの子どもに発症しやすい原因不明の足の痛みで、
多くは夕方や夜中に発症し、
長い場合は1時間近く痛みが続くこともあります。
しかし、
膝やかかとなどの痛い部分には、
特に炎症や腫れなどはなく、
膝やかかとの痛みが自然に治まってしまえば、
ケロッとしています。
『オスグッド病』は、
膝のお皿の下（脛骨結節部）に変形や腫脹が起き、
触ったり動いたりした時に痛みます。
特に、サッカーやバスケットボールなどの
スポーツをする10～15歳くらいの成長期の子供に
みられる障害です。
他にも『ペルテス病』や『膝蓋軟骨軟化症』などで
膝が痛いことがありますし
心理的なストレスが原因
となっている事も多くあります。
◆本当の原因は膝以外にもあった？？
川井筋系帯療法治療センターには、
子供で、アトピー性皮膚炎や喘息、腰痛、首や肩の痛み、
膝やかかと、すねが痛いと来院される方も少なくありません。
膝が痛いと訴えて来院する子供を注意深く観察すると
歩くときに足のクセがあったり、骨盤を左右に大きく振ったり
など不自然な動きが見て取れます。
実際には、
骨盤がゆがんで左右差が起こり、膝に負担のかかっている場合や
足首のクセが強いことが原因で
膝が痛いということも多々あります。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
（施術イメージとモアレ写真）
そして
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉（インナーマッスル）
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
身体は、大人・子供に限らず、
日常生活の中でゆがみが生じます。
いかに日常生活においてゆがみにくい生活を送るか？
が大切です。
自分自身はもちろん、
ご家族の身体で気になることがありましたら
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
身体不調の原因｢身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析！
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