起床後の首痛、肩痛、頭痛
IT関係の仕事されている方で、
(特に自宅でのテレワークを多く、
一日中、パソコン作業中心)
毎朝起床すると約30分ぐらい、
首から肩にかけて強い痛みを伴う、
日によっては頭痛(頭重感)も併発。
寝床からでると痛みに耐えながら、
リビングでコーヒーを飲み、
痛みが落ち着くまでしばらく椅子に座り、
まず深呼吸する。
そして、首と肩(頭痛)の痛みを怖がりながら、
少しづつ無理のない範囲で動かしていくと、
だんだん氷が解けるように
首と肩と頭の痛みが緩んでいく生活を十数年悩んでいます。
『朝起きるのが辛くて、辛くて・・・』
このようなご相談を受けました。
では、なぜこのような症状が続いているのでしょうか
このような症状の場合、
当院のモアレー写真(体のゆがみや筋肉の緊張状態のわかる写真)を撮影すると、
IT化が進んで長時間パソコン作業や
スマートフォンの普及などにより、
長時間、頭部や首を前方や下向き維持する姿勢が続き、
肩が前方にいちする(前肩姿勢)でクセなる
『IT猫背』になっている人も大変多く、
下記をクリックすると『IT猫背』について更に詳しく!!
頚部が前に倒れているような状態
ストレートネックになっているのです!
本来頭部の重さを頸椎が支えべきものが、
ストレートネックになっていると、
頭の重心が前方に位置し、
首の前の筋肉は緊張して硬くなり、
(胸鎖乳突筋や前斜角筋など)
慢性的に頭部前方姿勢になって、
首の後ろの筋肉は常に引っ張られてしまうのです。
(大後頭直筋や頭半棘筋や肩甲挙筋など)
その状態は首から肩にかけての筋肉が緊張することにより、
頭に入る血管や神経が圧迫をうけてしまいます。
長期間、ストレートネックになって、
その姿勢で体に癖のついてしまっていると、
仰向けで寝た時に、首が後ろに伸びない状態、
また、肩が前方に位置して、床から浮いた姿勢になっている人もいます。
例えるならば、
背中が丸く硬くなり、
亀がひっくり返して寝ているような状態!!
この姿勢で睡眠をとることにより、
首周りの筋肉の緊張が緩まない、
神経や血管が圧迫が続き、
起床後の首痛、肩痛、頭痛の症状が起こってしまうのです。
改善のために、
首や肩をこまめに動かし、
(30分から1時間に1度の体操)
深呼吸などでリラックス!!
筋肉を柔らかくてストレートネックやIT猫背のクセを改善させる。
また、作業状況も改善が必要です。
①モニターの真正面で作業しましょう。
②ノートパソコンは目線が下がりやすいので、
台などを使用で首が前に傾かないようにする。
③椅子の座面が下がればモニターを高さが合いやすいです。
腕を伸ばしての作業姿勢は『IT猫背』になりやすいので。
キーボードやマウスはできるだけ、体の近くで作業しましょう。
セルフケアをおこなっても、
なかなか症状が改善されないような方は、
姿勢のプロによる
『IT猫背改善プログラム』
(ストレートネック改善)
をお勧めします。
①全身的に体の傾き整えます。
②局所的に首肩の緊張を緩めます。
③そして、当院オリジナルの『IT猫背』を矯正する。
『チェアーマシーン』をして、
体に正しい位置をクセをつけてます!!
体のゆがみや筋肉の緊張を緩める、
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