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保湿剤を中止して、 アトピー改善

 保湿剤を中止して、

アトピー改善するケース

kawaikinkeitai.co.jp

 

 

アトピー性皮膚炎で悩んでいる方は大変多いです。

そして西洋医学の病院での治療を行っているかと思います。

 

アトピー皮膚炎での標準治療として現在は、

ステロイド剤の軟膏での治療が主に行われてています。

ステロイド剤の軟膏は、非常に短期間で効果がある反面、

長期間使用に関しては、副作用がともなうこともあります。

(それために、代用的にプロトピック軟膏などを処方される、

ケースもあります。)

 

 ステロイド剤に関しては、使用開始され数十年間たって、

西洋医学でも副作用などの情報も公表されてる状況です。

 

www.daiichisankyo-hc.co.jp

 使用されている患者さんが正し情報を判断できるます。

 

 

またアトピー性皮膚炎の方でそのほかにも、

保湿剤も使用されている方も多いかと思います。 

 

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 (さまざまな保湿剤、上手に使えるとよいのですが?!)

 

ただ、保湿剤に関しては、

 

〇『ステロイド剤とは違い保湿剤は副作用はない』

 

〇『肌のためには乾燥がよくない』

(乾燥すると角質バリアが、外敵から守れなくなる)

 

〇『入浴後保湿剤を塗らないとカサカサがひどい』

 

などの意見から保湿剤を使用されているかと思います。

これらの意見は非常に理解できます。 

 

たた保湿剤に関しては、

アトピー性皮膚炎の皮膚にとっては、

使い方によってプラスにもなりますが、

マイナスになる部分もご理解いただければと思います。

 

保湿剤に関しては、 『ステロイド剤とは違い副作用はない』

これは正しく伝えると、『ステロイド剤ほど大きな副作用がない』

というべきではないでしょうか!!

 

保湿剤の副作用として、

『紅斑、痒みなどがあらわれる場合がある』

 出典元 下記

 medical.nikkeibp.co.jp

 

保湿剤を使用することにより、

一番問題になるのが必要以上のベタ塗りなどによる!

(あなたの皮膚がテカテカしていませんか?)

 

『皮膚のコンディション悪化が問題』

 

これは、みなさんビックリすると思いますが、

 

なんで?の疑問に関しては、

先ほどの副作用の現れかとの関わりもあります。

 

皮膚の正常な再生過程として、

皮膚の下から新しい皮膚細胞が出来上がり、

上に載っている古い皮膚細胞が剝がれ落ちていきます。

 

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この皮膚が古いものから新しいもの置き換わる、

新陳代謝(化粧品用語ではターンオーバー)

という現象が行われています。

 

剥がれ落ちる古い皮膚細胞は、

人にとってはもういらないものでしかありません!!

 

実はそのいらないものを処分すために『かゆみ』の信号を出して、

手で掻いたりさせて、剥がれ落ちてゆきます。

 

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(例:日焼けして皮膚がダメになると剥がれます。

その時にかゆくなります。これは病的なかゆみではありません、

これと同じ皮膚のかゆみは、皮膚を正常化させる反応でもおこります。)

 

しかし、保湿剤などを塗ることにより、
皮膚表面の細胞は剥がれ落ちにくく、常に古い皮膚細胞が残ります。

そのために痒み感が発生し続きます。

 

  一見、皮(皮膚)が落ちないためよく思えますが、
 実はダメになった古い角質が皮膚表面に残って、
 
皮膚自体は弱くもなってしまうのです。

(古い皮膚細胞は非常にうすく、掻くとすぐに出血します、

これが副作用、紅斑の原因の一つとも言えます。)  

 

 また、古い皮膚 細胞が皮膚の上に残ってしまう場合、

他にも皮膚状態を悪化させてしまうケースもあります。

 

古い皮膚細胞のたんぱく質が汗などと混ざり、

皮膚の上に塗布する薬を使用していると

皮膚と空気に接しにくく、体温36℃前後では、

空気中などにいる雑菌が、繁殖しやすい絶好の条件になります。

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(まさに菌の培養地、温床になります)

これにより炎症(紅斑)、痒みを誘発します。

 

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 手のひらの雑菌を培養・・・怖い

 

 

 その他に保湿剤を塗り続けることにより、

皮脂という自分の皮膚をうるおす油分が出ずら状態になる、

ネガティブフィードバック現象が発生します。

 

保湿剤を使用しないときに、自分の力で皮脂が出づらく、

より皮膚がカサカサになります!

保湿剤を使わずにはいられない状態になってしまいます。)

 

kawaikinkeitai.hatenablog.jp

 

 では、そんなに良くないものならば、

すぐに保湿剤は中止しようと考える方も非常に多いと思います。

 

しかし、長年多くのアトピー性皮膚炎の改善施術させていただいて、

それぞれの状態にもよりますが、

 

『今すぐに中止は、やめましょう!!』

 

 

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現在、保湿剤を使用をされている方の多くは、

保湿剤を使用に皮膚環境がなれています。

 

保湿剤を中止することで、

環境が大きく変わりすぎるので、

非常に皮膚への影響が大きく出ることが予想されます。

(いわゆるリバウンド状態になりやすいのです)

 

急にはがれていない皮膚が落ち始めるので、

皮膚が大きく剥けたり、皮膚層が薄くなるため、

浸出液が滲んだり赤見が強くなったり、

皮膚の引きつれ感が感じられたりします。

 

場合により皮膚が薄いので体温の感覚が大きく狂う方もいます。

(皮膚が炎症を起こし熱くほてり感じたり、

 逆に体がぶるぶる震える寒さ感じられる方もいます)

 

 これらの症状は皮膚の環境が変わると

一時的に大なり小なり症状が起こりやすいのですが、

 怖がらなくても大丈夫です。(あくまで一時的です!)

 

少しずつ保湿剤の使用をコントロールすることにより、

ひどいリバウンド症状は影響しにくくなります。

(専門家の指導を受けながら保湿剤の減量をしてください。)

 

 オンラインカウンセリング希望の方は下記にアクセスしてください 

kawai.base.shop

 

保湿剤を中止して、皮膚の新陳代謝が改善され、

皮膚が正常になり安定してきます。

それに伴い体感される痒み感も減っていきます。 

 

kawaikinkeitai.hatenablog.jp

 

薬に頼らず自分の体のチカラを信じて、

アトピー性皮膚炎を改善していきましょう!! 

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