昨年、韓国の大学で医療従事者を対象に川井筋系帯療法セミナーを
行ないましたが、
先日、韓国東洋医学研究所(KIOM:Korea Institute of Oriental Medicine)
からの視察チームとして、韓国の医科大学に在籍する医学生4名が
川井筋系帯療法東京治療センターに来院しました。
韓国東洋医学研究所(KIOM)は、韓医学(鍼治療&韓方薬ハーブ)を中心に
統合医療をめざす韓国屈指の医療研究機関です。
韓国国内の医科大学や医療研究機関をはじめ、世界各国の医療機関と
提携をしています。
KIOM:Korea Institute of Oriental Medicine
(韓国語・英語サイト)
(抗加齢予防医療)が注目されています。
そこで、すでに長寿&高齢化社会となっている日本のアンチエイジング
医療現場の視察として、銀座オクトクリニック、横浜クリニック、
順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座、そして、
川井筋系帯療法治療センターが選ばれました。
アンチエイジング医療分野において屈指の医療研究機関と同列に
当治療センターが選ばれたのは大変光栄でした。
「身体のゆがみ」を整えることは、
全身の筋肉や関節への負担を減らし、血液循環の改善、
老廃物の排斥(デトックス)、細胞の活性化を促すので、
アンチエイジングそして介護予防に大きくつながります。
これがエコロジーを重視する21世紀の基礎予防医療、
でしょう。