腰部脊柱管狭窄症とゴルフの関係
ゴルフが好きだが、
腰部脊柱管狭窄症に悩まれている方は非常に多いです。
ではなぜ、
ゴルフをする事と腰部脊柱管狭窄症が関係しているのでしょう?
ゴルフをされる方ならばよくご存知かと思いますが、
ゴルフのスイングは、
セットアップ(基本アドレス姿勢)左脚に壁をつくり、
テイクバックして、スイング(体重移動)、そしてフォロ。
一連の運動を解剖学的に説明すると、
背骨(脊柱)が軸となり、
バックスイング時には、
腰部奥にある筋肉をめいっぱ収縮させて、
ダウンスイング時は、
反対の腰の奥の筋肉が収縮させます。
そして、フォロースイング時、
股関節は内側巻き込みます。
ゴルフスイングは
骨格配置や・関節柔軟性が非常に関わりの多いスポーツです。
腰部脊柱管狭窄症になってしまう方場合、
腰周囲の奥にある、インナーマッスルの硬直や
股関節の位置や使い方が悪いことが考えられます。
◎腰部脊柱管狭窄症改善の為には、
脊柱(背骨)の配列を正しい位置にして、
腰部の神経圧迫を開放しないといけません!!
そのポイントは、大きく分けて2つあります。
・一つ目は股関節です。
腰痛で悩んでいるのに、股関節を整える?と思われますが、
股関節を位置を整え、正しい動きを関節に覚えさせます。
股関節角度をえることにより、骨盤の傾きを軽減します。
脊柱という柱は、
骨盤という土台上に垂直(直角)に立ち上がります。
骨盤が傾くと、脊柱の傾き、脊柱管の間隔を狭めてしましいます。
また、股関節角度が悪い場合に、
坐骨神経の出口付近の筋肉の引っ張り合いが強くことにより、
坐骨神経痛や血管が圧迫されて下肢痺れをひき起こしています。
・二つ目は、インナーマッスルを緩めることです。
腰痛もちは腹筋、背筋を鍛えなければと思われがちですが、
(これは腰痛予防の為には有効ですが、すでに痛みがある場合、
運動により腰痛を悪化させる原因にもなります。)
インナーマッスルを緩めることにより、
腰椎の可動がスムーズになり、
腰椎後方にある脊柱管の間をひろげることができます。
これら腰部脊柱管狭窄症原因は、さまざまあります。
それぞれの状態に合わせて、適切な施術をおこなえば、
腰部脊柱管狭窄による腰痛、足の痺れは改善できます。
腰部脊柱管狭窄症で腰痛や足の痺れに悩む人は、
まずは骨格の歪みを調べることを
おすすめします。
すぐに手術と考えられる前に、
腰部脊柱管狭窄症 でお悩みの方は、
お近くの川井筋系帯療法治療センターに
ご相談ください。
腰部脊柱管狭窄症を解消して、
また楽しいゴルフを
エンジョイしましょう!!
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