こむら返り(ふくらはぎがつる)
なぜ片足だけ?
夜中、眠っている時に
「ふくらはぎ」がつって激しい痛みで
目を覚ました経験がある人もいると思います。
このふくらはぎがつることを
こむら返り(腓腹筋痙攣:ひふくきんけいれん)
とも言います。
原因としてよく言われているのは
運動時の脱水やカルシウムやマグネシウムなどの
ミネラル不足や筋肉の疲労です。
そして、
もう一つ大きな原因があります。
それは
足首や膝、股関節などの角度が悪くなってる
「体のゆがみ」です。
多くの人は、
こむら返りを起こしたときに、
いつも同じ側の足がつる と思いませんか?
もし、運動時の脱水やカルシウムやマグネシウムなどの
ミネラル不足だけが原因であれば、
片方だけでなく、両方同じようにこむら返りになっても
いいはずですよね!?
いつも同じ側の足がつるというのは、
足首や膝、股関節などの角度が悪くなってる
「体のゆがみ」があって
筋肉が緊張して引っ張り合いやすい状態に
なっていたからなのです。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
たとえば
この患者さんは、
よく左のこむら返りが起きてつらい
とのことで来院しました。
「体のゆがみ」をモアレ写真で詳しく分析してみると
右の骨盤が上がり右の骨盤が前に捻じれている状態でした。
(臀部の模様が左が大きく右が小さくなっています)
右の大腿部の前の筋肉(大腿直筋)が硬く緊張して
骨盤が前方に捻じれていた為ために
対称的に働いている
左側の大腿部や下腿部の後ろ側の筋肉
(ハムストリング筋や腓腹筋など)が硬くなって
左のこむら返りが起きていたのです。
治療としては
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉(インナーマッスル)
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
ふくらはぎの痛みやこむら返りでお悩みの方は
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
身体不調の原因「身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析!
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