脊柱側弯症の人は
肩こりや腰痛になりやすい！？
脊柱側湾症は、
小学校高学年～中学生の成長期に
突発的（原因不明的）に背骨がねじれを伴って
横方向に湾曲する症状です。
脊柱側弯症の人は、
骨盤の傾斜やねじれが大きいため
背骨でバランスをとる必要から
湾曲する状態になります。
当院にも
「最近、子供の身体の歪みが気になる」
「肩や首に痛みが出てきて頭痛もある」
「学校で脊柱側湾症と診断された」
などの理由から
親御さんと一緒に１０代のお子さんがよく来院します。
また、２０代・３０代になって肩こりや腰痛に悩んで
来院する人も多くいます。
最近は５０代・６０代に入ってから
脊柱側湾症の影響で首や肩、腰など
身体のふしぶしに痛みが出始め
来院される方も増えてきています。
脊柱が側方に湾曲してしまうと、
身体のバランスが崩れ
その身体を支えるために
筋肉が過剰に緊張してしまい
肩・背中・腰などに痛みが出やすくなるのです。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、原因を見極めてから
施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
そして
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉（インナーマッスル）
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
また、
骨盤中心に全身を整えつつ、
首や肩、肩甲骨周りの緊張を局所的に緩めていきます。
さらに、
オリジナルチェアマシンで全体的に整えます。
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（６０代女性の施術の感想）
２０才の頃初めて脊柱側湾症と知り、
また妊娠中にギックリ腰も！
時々腰痛になると、
針・電気・けん引等の治療するくり返しでした。
最近、今迄とは違った痛みを背中に感じ、
内臓疾患かと血液と、CT検査をするも異常なし！
ネットで検索していたら、
これだ！と確信し、すぐ川井筋系帯療法を受診。
自分のモアレ写真にガッカリし、
ゆらゆら整体は何か気持ちよく
こんな軽いことで大丈夫か！？
と思いましたが不思議でした。
終わってみると
腰から背中、肩から首筋がすっかり楽に。
３回目の治療が済んだところですが、
左足にかかっていた重心が右足にもかかり、
両足でしっかり立っている実感があります。
全身がすっきりしていくような感じ！
しっかり治したいので、続けて頑張ります！
骨盤の傾斜が少なくなって、
上半身の湾曲が減少してくると
筋肉の過剰な緊張・拘縮が少なくなります。
すると、無理なく自然な姿勢でいられるので
足の接地が安定し立位での姿勢が
改善されてくるのです！
こちらの女性は、
初めて来院されたときも若々しさがありましたが
痛みも取れ、姿勢も改善されてきたからか、
施術を行ってからさらに若々しく元気に
なったように思います！
脊柱側弯症や腰痛でお悩みの方は、
お近くの川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください。
身体不調の原因｢身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析！
病院でよくならなかった
信頼ある４０年の実績！
【川井筋系帯療法治療センター】
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