リュックサック(バックパック)で体が辛くなる!!
リュックサックの正しい使い方
リュックサックを使われている方、
最近非常に多いですね!
私もリュックサックは
通勤や自転車に乗るとき、買い物など
荷物を入れても両手を空けことででき、
便利なため良く使っています。
しかし、その 便利なリュックサックも、
人によってはリュックサックを使うと
首・肩や腰痛など起こしやすくなったり、
ふくらはぎの張り(こむら返り)などの症状が起きる人がいます。
では、なぜ
リュックサックで体が辛くなるのでしょうか?
実はリュックサックの使い方に問題があります!!
大きくは2つポイントが重要です。
ポイント1
リュックサックのベルトは背負って使用時は、
できるだけベルトを短めに使用にする!
最近はファッション的な点や荷物を下ろす時の便利さで、
リュックサックのベルトを長めに使用される方も多いですが、
リュックサックのベルトが長いと背負った時に、
荷物が腰付近に来るため、荷物の重さを感じやすなります。
(みなさん、ベルト長さの調節を実際にやっていただくと
体感してわかると思いますよ!)
実際に荷物が重い場合、
重さに負け、腰が反り返り腰痛をおこしたり、
首、肩は前方に傾き やすく首や肩こりを引き起こします。
リュックサックは荷物を入れたら、
『背負う』の字のごとく、
背中(肩甲骨付近)に密着する
とよいですよ!
ポイント2、
リュックサックの上につくひもを使う!!
リュックサックを前に抱え、
満員電車時など長く立っている場合
最近は電車の車内アナウンスでも、
『リュックサックは他の方の迷惑になるので前方に・・・』
マナー点でもリュックサックは前方へするのは、
良いことだと思いますが、
リュックサックを通常の使い方の反対方向、
胸やおなかに荷物が来るように、
抱える方も多いと思います。
皆さんのよく使う、この使い方は、
通勤時間が長い場合、体にはとても負担がかかるのですよ!
荷物が前方にあると、体のバランスが前方になります、
揺れる電車で姿勢を維持する場合、
腰が反り腰になり、体を支えるインナーマッスルや
脚のうしろ、ハムストリングス筋群は常に緊張状態になります!!
そのため、腰痛、こむら返りの原因になりやすいのです。
また、
通勤中スマートフォンなどを使用する人や本を読むも多いでよね。
その際リュックサックを前方に抱えて、
スマートフォンや本を荷物の上部に台替わり使用する人
要注意です!!
スマートフォンの画面や本が顔に近く、
眼精疲労が起こりやすく、首コリの原因になります。
肩腕の位置も高い位置をキープため、
肩コリや手指が心臓より高い位置が続き、
血流が悪く、手指冷え感、しびれ感が起きやすい状態になります!!
リュックサック前方に使用するときのポイントは、
リュックサックの多くは、
上に手で握れるヒモがついていると思います。
電車内などはそのヒモを手で握り、
荷物を膝の前にくるようにする!!
これにより満員電車などでスペースが確保できます。
(マナー的にも周りに窮屈思いをさせません)
そして重さの前後バランスがとれるので、
腰・首・ふくらはぎへの負担が軽減されます。
この2点ポイントを気をつけていただくと
リュックサック使った時の体への負担はずっと減ます。
それでもリュックサックを使っていると
首、肩、腰、ふくらはぎが辛くなるという方は、
体のゆがみがある可能性がります!!
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