厚生労働省は、平成21年9月15日時点で１００歳以上となる高齢者数を
発表しました。
その人数は、なんと４万３９９人（男性 5447人、女性3万4952人）！
10年前(1999年)に比べて約3.6倍に増加しており、
昨年からの増加数も4123人と最多です。
男女比では、女性が86.5％を占めています。
最高齢者は、沖縄在住の女性で114歳。 男性の最高齢者は、京都府在住の112歳。
ちなみに、2008年の日本人平均寿命は、
男性は７９．２９歳（前年７９．１９歳） 女性８６．０５歳（同８５．９９歳）
（女性は24年連続世界一）
３年連続で過去最高を更新しています。
まさに高齢化社会へ急激に加速しています！
長寿になるのは大変素晴らしいことなのですが、これには様々な問題が出てきます。
・将来の生活の資金繰りはどうする？
・自分で稼いでいくにはどうしたよいのか？
・寝たきりにならず生活できるか？
・家族は見捨てずにいっしょにいてくれるのか？
・人生を最後まで楽しく幸せに終えられるか？ など
これらの問題を解決していくキーポイントは、
実際には「どれだけ元気で日常生活を送ることができるか」ということでしょう。
そして元気に日常生活を送るためには、
何と言っても脚・腰の関節角度、機能がしっかりしていることが最も大切です！
元気なときから介護予防。今のうちに脚・腰の関節バランスを整えておきましょう。
脚・腰元気に、アンチエイジング＆介護予防ですよ！
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