目蓋のけいれん、片側顔面けいれん！？なぜ？？
特に自分で動かしている訳ではないが
自然にピクピクと目蓋がけいれんする。。。
こんな症状を抱えている方が増えています。
40歳以上の女性に多くみられるようですが
近年、スマートフォンなどの普及により
姿勢が悪く猫背になって、
首や肩、背中の筋肉の緊張が強くなったり、
目を酷使する事が多くなるなど
中高年の女性以外にも
この様な症状で悩まれてるようです。
初期の症状としては、
目蓋がピクピクと軽くけいれんする程度ですが
症状が進行すると
頬や口角にまでけいれんが広がってきます。
病院での治療方法は
薬物内服療法、ボツリヌス療法、手術などがありますが
内服薬の副作用の問題や、授乳期、妊娠中などは
ボツリヌス療法を受けれない場合があるなど
問題点もあります。
片側の目蓋のけいれんがある患者さんを見てみると
実は、 ある特徴があります。
例えば、左側の目蓋がけいれんしてる方は右の骨盤が上がり、
脊柱が湾曲を起こし、右肩が下がり、頸部も右に傾斜しています。
この様な「体のゆがみ」があると、
身体のバランスを保とうとして
左側の筋肉の緊張が強くなり、
左側の目蓋、左側の顔面けいれんが
起こりやすくなります。
川井筋系帯療法治療センターでは、
体のゆがみがよくわかるモアレ写真で
体の状態をくわしくチェックして
どこの筋肉が緊張して引っ張り合っているのか
確認します。
そして、
体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
腰や背中の深い筋肉（インナーマッスル）
の緊張からゆるめて全身的に整えていきます。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるのです。
骨盤中心に全身を整えつつ、
首や肩、肩甲骨周りの緊張を局所的に緩めていきます。
目蓋のけいれん、片側顔面けいれんでお悩みの方は
お近くの川井筋系帯療法治療センターに
ご相談くださいね！
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