腰痛・股関節痛・膝痛の
椅子の立ち上がり方
腰痛・股関節痛・膝痛をお持ちの方は、
椅子に座る生活スタイルの方がほとんどです。
特に痛みを伴っている場合は、
関節角度が悪い状態になっている為、
負担が多いと神経に触れるような強い痛みになります!!
正しい椅子の立ち上がり方で関節への負担が変わります。
1.椅子から立ち上がる前に、軽く足踏みを数回しておく。
同じ姿勢をしばらくして直ぐに動こうとすると関節に負担がかかる為、
足踏みをすると関節周囲筋肉の緊張が緩み、負担が減ります。
2.立ち上がり時に上半身を上に伸びるように意識をする。
「よっこらしょ」と立ち上がりに腰を持ち上げようとすると、
腰や股関節、膝などに支えようと過剰な筋肉の緊張が起こり、
より痛みを感じやすくなります。
できれば、上半身を上に伸びる意識すると、
過剰な筋肉の緊張が起きず、上半身重さを感じず、
痛みが出にくいです。
たとえば、
「上りエスカレーターを上る」、「スキージャンプで飛ぶ」ような意識で、
上半身を椅子から立ち上げていきます。
*天井など上場方向45度ぐらいに目線向けとくと良い!!
3.ゆっくりと膝を伸ばし足の上に身体乗せてゆく。
はやい動作は関節角度が悪い場合、
関節に負担がかかり痛みがでやすいので、
ゆっくりと滑らかな動きで、
上半身を体が支えやすい位置にもっていく。
途中止まってしまうと、立位姿勢になるときに、
本来、関節の支える位置でないところなので負担になります。
4.歩行時はできるだけ足元を見ず、目的方向に顔を向ける。
腰痛・股関節痛・膝痛があると、
歩行始め心配のために、目線を下に向けやすいです。
しかし、頭が下がってしまうと
身体バランスが不安定になり、余計な力を入れてしまい、
腰痛・股関節痛・膝痛を感じます。
足元が心配かもしれませんが、顔を上げてあるきましょう!!
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