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アトピー皮膚炎の肌、 季節の影響 (症状の対策方法)

アトピー皮膚炎の肌、

季節の影響

(症状の対策方法)

 

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アトピー性皮膚炎で長年お悩みの方は大変多く、

人により調子の良い悪いがあるかとおもいます。

 

調子のよいときはいいのですが、

悪くなる要因は気付いていない場合があり、

その悪くなる要因に気が付き対処方法を知ることで、

アトピー性皮膚炎の方に症状改善に役立ていただければと思います。

 

アトピー性皮膚炎症状は千差万別あります。 

 

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アトピー性皮膚炎の方は、通年症状に悩まされる方や

四季の気温の変化や湿度の変化などの環境で、

体調、皮膚が良い悪いをおこす人もいます。

 

季節症状の悪化は、

夏、冬は起こりやすい方は多いですね。

 

 

 

夏にアトピー症状が

悪化する方のための対策方法

 

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夏は気温や湿度の上昇により汗をかきやすく、

汗が皮膚刺激をおこしてしまう。

また、夜なども痒みと寝苦しをで睡眠不足になり、

体調を悪化し易いのです。

(睡眠中、皮膚細胞が作られるのが、

睡眠不足、体調不良で作られにくくなります。)

 

 

〇夏場の対処方法はこちらをご覧ください。

 

その他にも。

 

・汗などかきにくい涼しげな洋服、

 また、汗をかいても蒸れない洋服にしましょう!

(汗をかいたらこまめに拭きとりやシャワーなどで皮膚を清潔に)

 

・汗などでビタミン、ミネラルが失われやすいので、栄養に気をつけましょう。

(滲出液の滲みやすい方は、カルシュウム、マグネシウムなど)

(皮膚が炎症、赤見がでやすい方は、ビタミンC など)

 

 

 

冬にアトピー症状が

悪化する方のための対策方法 

 

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冬に関しては、

空気の乾燥により、

皮脂のでにくいアトピー性皮膚炎の方は、

表皮の皮むけ症状や手指の切れなどの

症状もおこりやすくなります。 

 

〇、冬場の対処方法はこちら、

(乾燥性アトピー症状対策)

 

 

その他にも、

 

・衣類などより皮膚が悪化するおそれもあります。

 

例:マフラーなど毛繊維により皮膚の刺激になります。

 

 :暖かい肌着、マイクロファイバー素材により、

  皮膚の水分が取られると乾燥感が増し痒みを感じる人もいます。

 

 

 

春や秋にアトピー症状が

悪化する方のための対策方法

 

 

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春や秋にアトピー症状が強くなるなる人もおります。

 

これは、1日の気温の寒暖差が大きく、

体調管理する自律神経のコントロールがおいつかない状態になり、

免疫力なども低下しやすくなるためです。

(アトピーのみならず、風邪などその他病の気にもなり易くなりますよね!

  また、疲れを感じやすくもなります。)

 

この時期の対策は、

まず、睡眠や休息に重点をおくことをしましょう(時間、質ともに重要)

睡眠や休息することにより、自律神経の調整がしやすくなり、

皮膚状態の悪化を防ぐことや回復しやすくなります。

 

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春や秋には植物などの花粉などが皮膚に影響を及ぼすケースもあります。

 

春(2から3月はスギ花粉、4から5月はヒノキ花粉)

秋(10月ブタクサなど)

 

対策としては、

・外出後のアウター洋服をナイロンなどの花粉が付着しにくい物、

(自宅に入るときに軽く払い花粉を落とす!!)

 

・花粉の影響を受けやす方は、この時期は洗濯物も部屋干しにする。

 

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その他、季節変わりに

皮膚表皮がぽろぽろと剝がれてしてしまう方もいます。

 

これは人の皮膚も季節により状態が変化します。

 

例えば、日本のように夏場は気温、湿度が

上昇する環境に耐える皮膚状態になり、

逆に冬場は気温、湿度が低い環境に耐える

皮膚状態になります。

 

この皮膚変化の時にいらなくなった

皮膚はボロボロと剝がれて落ちていきます。
(イメージ的には動物が『夏毛』、『冬毛』など、

  季節によって毛の生え変わりのようなもの)

 

 

たたし、この場合はアトピーが悪化というより、

季節環境に適応するための生理的皮膚変化によるケースが、

多く見られますので心配しなほうが良い場合もあります。

 

 
皮膚が剝がれ落ちるときに生理的反応で、

体感的にかゆみを発生してしまうこともあります。

(かゆみ感にもいろりろあります。かゆみについての理解)

 

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例:日焼けをして皮が剥けるときに、

古い皮膚を落とすためにかゆみが発生します。

 

この場合のかゆみ対策は、

入浴して古い角質を落としやすくすることです。

*皮膚状態により可能ならば石鹸をつけて、

柔らかい布で古い角質が落とせると後がスッキリします。

 (入浴後軽く手で皮膚をなでて角質を落とすのも効果的です。)

 

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このようにそれぞれ人により、

季節によりアトピー性皮膚炎の肌の状態を

よく考慮し対策法があります。

 

アトピー性皮膚炎の方のため、

健康肌を取り戻すためのセルフ克服術

 

 

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【薬に頼らずアトピーがよくなる7つのカギ】

(目 次)

はじめに

◆序章 アトピーは治らない病気ではない

 悪戦苦闘して行き場を失っているアトピー難民

 約30年で倍増したアトピーの患者数は45万人以上

 そもそもアトピー性皮膚炎ってどんな病気?

 病院で行われている「標準治療」とは

 医師も患者のステロイドに頼らざるをえない事情

 患者さんの約20%は非アレルギー体質

 子供のアトピーはお母さんにとってもツライ

 職場も苦労が絶えない大人アトピー

 症状と身体的特徴に関連性があった

 治療経験から導き出した『7つのカギ』

 

◆第1のカギ 自然治癒力のしくみ

 皮膚の構造を知ることが基本

 皮膚は3つの層が重なり合っている

 細胞の新陳代謝が健康で丈夫な肌を作る

 「かゆみ」には2つのタイプがある

 新陳代謝は空気に触れてこそ活発になる

 かゆみを我慢できなときに必要量だけ使う

 免疫力をつける段階でステロイドを使うリスク

 

◆第2のカギ 薬の使い方

 薬の実態は化学合成物

 ステロイド薬は5つのランクに分類される

 万能のステロイド薬は副作用もともなう両刃の剣

 薬は塗る場所によって吸収率が違う

 どのタイプの塗り薬も過剰な使用は皮膚を弱める

 薬剤の中止や減量によって起こるリバウンド現象

 リバウンドの経験パターン

 薬の使い方を見直してアトピーが改善した例

 薬との距離感を見直してみよう

 その薬の使い方は自然治癒力を弱めていないか?


◆第3のカギ 真のスキンケア

 スキンケアの目的とは?

 保湿薬の過剰な使用に注意

《スキンケアの基本①》脂まみれの汚れはお風呂でしっかり落とす

《スキンケアの基本②》肌のカサつきや乾燥をやわらげる石けん2度洗い

《スキンケアの基本③》皮膚を傷つけない「かゆみ」の対処法

《スキンケアの基本④》かゆみをやわらげる手足マッサージ

 

◆第4のカギ 体のゆがみの調整

 体のゆがみがアトピー体質の要因になっている

 体のゆがみは全身に影響する

 体がゆがむと自律神経や血液循環も悪化

 ゆがみのタイプと病気には相関関係があった

 姿勢や動作に無関心でいるとゆがみは悪化

 体のゆがみを自分でチェック

 体のゆがみを招きやすい姿勢や動作

 アトピー体質を改善する『ゆがみ改善エクササイズ』

 

◆第5のカギ バランスのいい食事

 人の体は食べた物からできている

 5大栄養素をバランスよくとることが最も大切

 日本人はミネラルの摂取量が不足している

 アトピーの人の食生活にみられる問題点

 糖質や資質の取りすぎは炎症を悪化させる

 自分に不足している食品を要チェック

 消化がよく、デトックスしやすい和食がおすすめ

 

◆第6のカギ 睡眠の質の向上

 就職後にアトピーが再発した女性の問題点

 睡眠時に最大の自然治癒力が発揮される

 睡眠には「浅い眠り」と「深い眠り」の2種類がある

 最低でも6時間、できれば7時間半が理想

 ぐっすり眠るための睡眠環境と就寝前の準備

 

◆第7のカギ ストレスの軽減

 心の状態が身体機能に影響する

 ストレスは炎症やかゆみを増幅させる

 気持ちの切り替えが早い人は治りも早い

 あなたのポジティブスイッチをONにする

 気持ちを整理するアトピー日記

 視線を少しずらせば明るい未来が見えてくる

 7つのカギで扉を開けて本来の肌へ


◆終章 すべての扉を開けた人たちの体験談

 アトピー完治の光が見えてきました(10歳 小学生女子の母親)

 かゆみが治まって無事志望校に合格しました (14歳 男性中学生)

 かゆみから解放されて涙が出るほどうれしかった(27歳 男性会社員)

 薬を使わずにふつうの生活ができています(33歳 女性会社員)

 海水浴をしても皮膚がしみないことに感激した(18歳 男性高校生)

 生活指導のおかげで薬を使わずに湿疹が治まってきた(49歳 女性会社員)

 全身に広がったアトピーが2年で目立たなくなった(37歳 男性会社員)f:id:kawaikinkeitai:20200426171007j:plain

おわりに

   

・お子さんを薬剤漬けにしたくない親御さん 
・病院でステロイド剤を勧められた方
・ステロイド剤を使用してもよくならない方
・ステロイド剤をはじめ薬剤を止めてもよくならない方など、

健康で丈夫な身体になるように、一緒にがんばりましょう!!

 

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