腰椎椎間板ヘルニアによる
下肢の激痛の改善
この男性は、病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、
手術をするか迷っていたところ知人の紹介で来院されました。
来院された時に右側の腰と右脚の外側に痛みがあり、
真直ぐ立って姿勢を維持することができませんでした。
また、座っていても痛みがあり、夜も熟睡できない
とのことでした。
川井筋系帯療法治療センターでは、
患者さん一人ひとりに痛みに関する事はもちろん
職業や日常生活の状況を聞き、
どういう姿勢で何をして、どこに痛みが起こったかを伺い、
原因を見極めてから施術内容を決めています。
さらに、体の状況をくわしく診るために
「体のゆがみ」がよくわかるモアレ写真で分析します。
この男性のモアレ写真です。
まず、骨盤の右側が上に押し上がっているのが
わかります。また、背中の模様を見ると、本来左右対称に写るべき
ものが、左側だけが外の方に流れてしまっているのがわかります。
これは、背中から腰にかけて左右のバランスが崩れ筋肉の
引っ張り合いが起していることを示しています。
さらに、
仰向けになってもらい痛みの出る場所を確認すると、
腰椎の４番と５番の間に激痛があり、
足を真直ぐ伸ばすことができない状態でした。
そこで、体の土台である骨盤を中心に
ゆらゆらと全身的に揺らしながら
股関節や腰や背中の深い筋肉（インナーマッスル）
の緊張からゆるめて全身的に整えていきました。
単なる表面的なマッサージと違って
短時間で高い効果が得られるます。
初回の施術後には足を伸ばす事ができ、
ズボンを履いたりする動作が
楽に出来るようになりました。
その後、
週に２回のペースで通っていただきました。
あれだけあった痛みも無くなり、
現在は、ゴルフなどのスポーツも楽しまれています。
現在のこの方のモアレ写真です。
痛みがとれ、真直ぐ立てるようになりました。
背中の模様もほぼ左右対称に写っております。
このように当治療センターでは、
病院で椎間板ヘルニアと診断されても手術することなく
改善した症例がたくさんあります。
現在ヘルニアで手術を検討してされている方、
是非一度川井筋系帯療法治療センターへ
ご相談ください！
身体不調の原因｢身体のゆがみ」を
モアレ写真で科学的に分析！
病院でよくならなかった
信頼ある４０年の実績！
【川井筋系帯療法治療センター】
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