電車で見かけた
身体がゆがみやすい姿勢
電車に乗っていると、
「ああ、こんなに姿勢が悪い人が多いのか!?」
と感じることがあります。
目立った3つの例を挙げますが、
当てはまる人も多いのではないでしょうか?
*電車で見かけた身体がゆがみやすい姿勢 とは?
・下を向いてずっとスマホを操作
⇒下を向いてスマホをいじることは、
当たり前のようにやっていると思いますが、
人間の頭部は、成人で5~7キロ程度あると言われています。
これは11ポンドのボーリング玉をのせている事と同じなので、
頸椎の配列が整っていないとにかなりの負担がかかっていしまいす。
スマホを見るときに、
頭を下に向けるている状態では
頸椎の配列が悪くなりやすく、首や肩の筋肉をより緊張させて
頭を支えなければならないので
首肩こりを感じやすくなります!
・足を組んで椅子に座る
⇒足を組んだ方が楽!という方もいるかもしれませんが、
これはすでに「骨盤のゆがみ」が影響しています。
本来骨盤の高さは左右同じがよいですが、
高さが違っているために足を組んだ方が
楽に感じやすいのです!
電車の中や仕事中など足を組みやすい人は、
腰痛になりやすいですよ。
・椅子の背もたれを使わず姿勢を維持
⇒一見すると、とても姿勢良く座れていると思います。
しかしながら、
骨盤と大腿部の角度が直角(90度)になって
椅子に浅く座ると
姿勢を保つ重要な筋肉(インナーマッスル)の大腰筋が
上手く使われず
腰回りの脊柱起立筋などばかりで支えなければ
ならないため過度に緊張した状態になり
腰回りの筋肉が疲労しやすくなります。
また反り腰になりやすく腰部への負担が大きいです。
むしろ、
電車や仕事中に椅子に座る時は、
座面に深く腰掛け、背もたれを使って
体重を支えるようにしましょう!
以上、
電車の中で体がゆがみやすい姿勢として例を挙げました!
「体のゆがみ」は
首肩こり、腰痛、慢性疲労などのほか、自律神経の不調、
セキやぜんそく、アトピーなどの体調不良の原因になります。
ご自身でも当てはまるものがあったら気をつけましょう!
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